ついにチャプター2アンコールが実装されました。
新海域の東南アジアに、アパルタメント用の家具の登場、JB船の追加と新要素満載。
バランス調整には難があるももの、ゲーム機能の拡大は喜ばしいことです。
私は他のオンラインゲームをほとんどしないので自分ではそれほど感じませんが、
運営側はそれなりによくやってると思います。
まあ、相変わらずユーザーが「コレ楽しくね?」という機能は追加されませんが。
(船室とか、NPC雇用とか)

さてこの週末は勅命クエに奔走しました。
今回イスパは前回のアメリカ大陸のときと違いちょっと腰が重く、
トップのネーデルランドが到達したころにはまだ30%程度でしたが、
公式BBSにまで警報を出した甲斐あってか日曜に怒涛のラッシュを見せ、
最下位とはいえそれほど遅れずに勅命達成できました。
次は最初からこの勢いで行きましょう。

もうひとつ気合を入れて臨んだのがアカデミー大会。
この2ヶ月くらいひたすらに冒険の日々でしたので、手持ちのカードも大幅に増強。
コンボもしっかり調査してデッキも練りこみ済みでした。
土曜日はフル参戦、日曜は勅命帰りで30分ほど参戦した結果・・・・。

土曜日 15戦 5勝8敗2分 景品:ラピスラズリの腕輪
日曜日  5戦 3勝2敗   景品:金紋章(冬)

うーむ。こんなものか・・・。

今回の敗因はカードの数値ではなく種類の貧弱さ。
美術なし、生物と財宝もわずかしか手持ちがないことがかなり痛かった気がします。
総コストが100で30枚となるとコンボとボーナス属性の利用が勝敗を分けます。
この点私は生物・財宝・美術でコンボが組めるカードがありません。
歴史遺物と地理だけではコンボ数が少なく、また出来てもそもそものカードの弱さで使えないコンボだったりとどうしても不利でした。
3点くらいのカードで出来るボーナス+8の2枚コンボをいかに多数揃えているかがデッキの強さの気がしました。3枚コンボは実現性がきわめて低いのでダメ。
そういう目で自分のデッキを見直すと、極めてムダカードの多いデッキでした。
カードの総点数が100点なので運がいいと5勝出来る・・というレベルのデッキだったわけです。

前にも書きましたがこの論戦は実に奥深くて楽しい。
同じ総コストでも5勝がやっとのデッキもあれば、14勝するデッキもある。
もちろん運の要素もありますが、その割合を人間の知力でいかに下げるかが勝負なのです。
負けるとカードを失うのは痛い。でも楽しい。やってしまう。
これほどたのしいサブゲームはFF8のカードゲーム以来ですよ。

コーエーさん「大論戦」を希望します。
冒険者にも晴れの舞台を!

コメント

S.T.S.
S.T.S.
2006年12月23日13:49

軍人が大海戦でアレなんだから『大論戦』で爵位あってもいんじゃね?
そう考えた時期が私にもありました…

リンク毎度あり。

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