戦場の絆レビュー
2007年1月8日今日から仕事。
いきなりの決算で休みボケの頭と体にはつらい。
☆戦場の絆レポート
ちょっと時間が空きましたが、ガンダム戦場の絆のレポートです。
?基本操作
2本のスティックと2つのペダルを両手両足でコントロールして操縦するタイプ。
スティック操作は ↑↑前進 →→右移動 ↑↓右旋回のようになり、
これに右ペダルのダッシュ、左ペダルのジャンプが加わる。
またスティックのトリガーを引くことで、装備している武器で攻撃する。
動作感は(ノーマルジムだからかも知れないが)ややもっさり。
敵からの攻撃やジャンプからの着地で硬直があり、その瞬間を狙うのが基本となる。
攻撃はまず相手をロックすることから始まる。
敵MSが索敵範囲に入ると黄色い丸で表示され、ロックすると青く表示が変化する。
他のゲームでも良くある、ロックしたら対象を正面に捉え続けるシステムだ。
ロックしなくても攻撃することは出来るが当然ながら当てにくい。
MSによってロック距離には差があるようだ。
(当然中長距離用MSのほうが索敵範囲、ロック距離ともに長いと思う)
こうして移動―ロックー攻撃―敵撃破が基本の流れとなる。
先に述べたように動きがそれほど早くなく、被弾および着地硬直があることから、
1対2もしくは1対3になるとかなり一方的な戦いになってしまう。
だから味方と歩調をあわせて行動する重要性はかなり高い。
ドリキャス版「コロニーの落ちた地で」を想像してもらえるとわかりやすい。
私自身このタイプには慣れてないこともあり、「難しい」というのが正直な感想である。
とくに私のように手と足をパラレルに動かせない人間にはかなり辛い。
効き足である右足側のペダルはまだしも、左側のペダルはほとんど使えなかった。
戦場に障害物がおおいこのゲームで、ジャンプを使いこなせないのはかなりのハンデになってしまう。今回は相手がかなり手馴れていたこともありほぼ一方的に撃破された。もちろんこれは私の場合であって、人によってはなれればかなり自在に操作できると思う。
全周モニターもコックピットの雰囲気が出ていて◎。
?ボイスチャット
目玉の一つであるボイスチャットについてである。
同じ店内にいるプレイヤー同士ならボイスチャットで情報交換が出来る。
(別店舗とはスタートボタンを所定のコマンドで押すことで、合図は出来る)
今回わたしは見ず知らずの人と一緒にやったのであまりしゃべれなかったが、
知り合いとやると楽しそうだ。(知らない人だと遠慮しちゃうし)
?機体支給について
誰しもがシャアザクやガンダムにのりたいものだが、
このゲームでは最初はジムかザク?しか選択できない。
これらの機体を使って何回かプレイすることで別の機体がもらえる仕組みになっている。
たとえば最初に支給されるジムに6回乗ることで陸戦ジムが支給されるのだ。
詳しい条件はwikiを見てもらうことして、高度な機体に乗るのはかなりの回数が必要であり、当然金もかかるということは覚悟しておいたほうがいいだろう。
?総評
かなりの可能性を秘めたゲーム。
ただしその可能席を引き出すには、操作スキル・仲間・万単位の資金が必要。
上の条件を満たせる人にはかなりオススメだが、
たまにゲーセンに行って、ちょっと遊ぶというプレイスタイルの人には不向きかな。
いきなりの決算で休みボケの頭と体にはつらい。
☆戦場の絆レポート
ちょっと時間が空きましたが、ガンダム戦場の絆のレポートです。
?基本操作
2本のスティックと2つのペダルを両手両足でコントロールして操縦するタイプ。
スティック操作は ↑↑前進 →→右移動 ↑↓右旋回のようになり、
これに右ペダルのダッシュ、左ペダルのジャンプが加わる。
またスティックのトリガーを引くことで、装備している武器で攻撃する。
動作感は(ノーマルジムだからかも知れないが)ややもっさり。
敵からの攻撃やジャンプからの着地で硬直があり、その瞬間を狙うのが基本となる。
攻撃はまず相手をロックすることから始まる。
敵MSが索敵範囲に入ると黄色い丸で表示され、ロックすると青く表示が変化する。
他のゲームでも良くある、ロックしたら対象を正面に捉え続けるシステムだ。
ロックしなくても攻撃することは出来るが当然ながら当てにくい。
MSによってロック距離には差があるようだ。
(当然中長距離用MSのほうが索敵範囲、ロック距離ともに長いと思う)
こうして移動―ロックー攻撃―敵撃破が基本の流れとなる。
先に述べたように動きがそれほど早くなく、被弾および着地硬直があることから、
1対2もしくは1対3になるとかなり一方的な戦いになってしまう。
だから味方と歩調をあわせて行動する重要性はかなり高い。
ドリキャス版「コロニーの落ちた地で」を想像してもらえるとわかりやすい。
私自身このタイプには慣れてないこともあり、「難しい」というのが正直な感想である。
とくに私のように手と足をパラレルに動かせない人間にはかなり辛い。
効き足である右足側のペダルはまだしも、左側のペダルはほとんど使えなかった。
戦場に障害物がおおいこのゲームで、ジャンプを使いこなせないのはかなりのハンデになってしまう。今回は相手がかなり手馴れていたこともありほぼ一方的に撃破された。もちろんこれは私の場合であって、人によってはなれればかなり自在に操作できると思う。
全周モニターもコックピットの雰囲気が出ていて◎。
?ボイスチャット
目玉の一つであるボイスチャットについてである。
同じ店内にいるプレイヤー同士ならボイスチャットで情報交換が出来る。
(別店舗とはスタートボタンを所定のコマンドで押すことで、合図は出来る)
今回わたしは見ず知らずの人と一緒にやったのであまりしゃべれなかったが、
知り合いとやると楽しそうだ。(知らない人だと遠慮しちゃうし)
?機体支給について
誰しもがシャアザクやガンダムにのりたいものだが、
このゲームでは最初はジムかザク?しか選択できない。
これらの機体を使って何回かプレイすることで別の機体がもらえる仕組みになっている。
たとえば最初に支給されるジムに6回乗ることで陸戦ジムが支給されるのだ。
詳しい条件はwikiを見てもらうことして、高度な機体に乗るのはかなりの回数が必要であり、当然金もかかるということは覚悟しておいたほうがいいだろう。
?総評
かなりの可能性を秘めたゲーム。
ただしその可能席を引き出すには、操作スキル・仲間・万単位の資金が必要。
上の条件を満たせる人にはかなりオススメだが、
たまにゲーセンに行って、ちょっと遊ぶというプレイスタイルの人には不向きかな。
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