カスティーリャ王国の野望 ?まずは嫁
2008年5月8日「クルセイダーキングス」。
カスティーリャ王国でレコンキスタはじめました。
その経過を書いていこうかと思います。
ゲームスタートは1066年である。
カスティーリャ王はサンチョ2世。史実においては弟たちの領土を狙い軍事行動を起こすが、妹のウラカが守る都市サモラを攻囲中に暗殺された。今回のプレイではどうなることやら。とりあえず目標はイベリア半島からイスラム勢力を追い出すことにある。
最初にカスティーリャ王国の状況を確認してみる。
長所はなんといってもサンチョとエルシド(ゲームでは本名のロドリーゴ・ヴィヴァル)の戦闘能力だろう。エルシドの軍事21は三国志で言うと武力100かそれ以上だ。おあつらえ向きに直轄領も2つあるためサンチョとエルシドそれぞれで軍団を率いればいい。周辺国家も小国ばかりなのでとりあえず軍事的には大きなアドバンテージがある。
またサンチョが独身であるため、配偶者の選択が出来ることも大きい。
一方弱点は管理能力に長けた人材が居ないため収入が少ないことと、史実を再現してか弟であるレオン国王アルフォンソと個人的敵対関係にありいつ戦争になってもおかしくないことだ。首都のブルゴスの技術レベルもまだまだ遅れている。
以上の状況を考えて当面の方針を決める。
?サンチョが独身のため、管理能力が高く若い嫁を娶る。
?手近なイスラム藩王国を攻略し、収入のベースを上げる。
?金をためてレオン王とガリシア公を暗殺し、平和裏にこの2国を我が物にする。
レオン王とガリシア公はサンチョの弟のため、彼らに男子が生まれない限り相続1位はサンチョである。
?暗殺が失敗したら力づくで攻め滅ぼす。
サンチョの代にここまでいければ十分だろう。
そんでゲームスタート。
まずは?の嫁選びだ。国政台帳を見て物色。
おお、トスカーナ公のところに管理14で賢明持ちの16歳がいるではないか。
さっそく嫁に頂く。16歳の娘を嫁にする30歳・・・ちょっと犯罪的。
ちなみにこの嫁マリアはその後男子を5人も産んでくれた。GJである。
そうこうしている間に、ナヴァラ王国およびバルセロナ公から同盟の提案があったので即受諾。少し遅れてアラゴン王国とも同盟を結んだ。西のレオン王国と対立しているため、東の安全は保ちたいところだし。ま、いざとなったら攻めればいいや。
ここまで進めておいて直轄領の兵がたまるのを待つ。管理14の嫁のおかげで金もじわじわたまる。また幸運にもブルゴスでソフトレザーが開発された。これで軽歩兵の防御力がアップである。このゲーム、初期は数を動員できる軽歩兵が重要であるのでこれは大きい。イスラムとの戦いも楽になる。弟であるレオン王とガリシア公には男が生まれていない。よいぞよいぞ。そのまま跡継ぎが生まれるなよ。
ゲーム開始から1年以上たって直轄領の兵員の補充が終わった。そろそろイスラムを攻めようかと思っていた矢先、同盟国のアラゴン王国がサラゴザ首長国に宣戦布告した。さらにバルセロナ公もこの機に乗じて宣戦。カスティーリャも遅れをとってはとアラゴンからの要請に従い宣戦した。目標は豊かな州であるカラユタッドである。
しかしここである意味うれしい誤算が起きる。モリーナ首長国がサラゴサ首長国と同盟していたためこちらに宣戦してくれたのだ。宣戦は外交評判が落ちるのでなるべく避けたいところ。なんとも都合が良い。
さっそくエルシド率いるソリア連隊とバリャドリド伯の軍をもってモリーナを攻撃。サンチョは首都ブルゴスの軍を率いてカラユタッドに向かう。
実は財政的にはかなり厳しい大動員である。また隣国のレオン王国に攻められる危険もあったが、ここは一つの賭けである。豊かなカラユタッド州はなんとしても欲しい。
カスティーリャ王サンチョの賭けはどっちに転ぶか・・・・。
次回に続く・・・。
スネークアイズ(ゲームが落ちてパア)に100ドュカート。
カスティーリャ王国でレコンキスタはじめました。
その経過を書いていこうかと思います。
ゲームスタートは1066年である。
カスティーリャ王はサンチョ2世。史実においては弟たちの領土を狙い軍事行動を起こすが、妹のウラカが守る都市サモラを攻囲中に暗殺された。今回のプレイではどうなることやら。とりあえず目標はイベリア半島からイスラム勢力を追い出すことにある。
最初にカスティーリャ王国の状況を確認してみる。
長所はなんといってもサンチョとエルシド(ゲームでは本名のロドリーゴ・ヴィヴァル)の戦闘能力だろう。エルシドの軍事21は三国志で言うと武力100かそれ以上だ。おあつらえ向きに直轄領も2つあるためサンチョとエルシドそれぞれで軍団を率いればいい。周辺国家も小国ばかりなのでとりあえず軍事的には大きなアドバンテージがある。
またサンチョが独身であるため、配偶者の選択が出来ることも大きい。
一方弱点は管理能力に長けた人材が居ないため収入が少ないことと、史実を再現してか弟であるレオン国王アルフォンソと個人的敵対関係にありいつ戦争になってもおかしくないことだ。首都のブルゴスの技術レベルもまだまだ遅れている。
以上の状況を考えて当面の方針を決める。
?サンチョが独身のため、管理能力が高く若い嫁を娶る。
?手近なイスラム藩王国を攻略し、収入のベースを上げる。
?金をためてレオン王とガリシア公を暗殺し、平和裏にこの2国を我が物にする。
レオン王とガリシア公はサンチョの弟のため、彼らに男子が生まれない限り相続1位はサンチョである。
?暗殺が失敗したら力づくで攻め滅ぼす。
サンチョの代にここまでいければ十分だろう。
そんでゲームスタート。
まずは?の嫁選びだ。国政台帳を見て物色。
おお、トスカーナ公のところに管理14で賢明持ちの16歳がいるではないか。
さっそく嫁に頂く。16歳の娘を嫁にする30歳・・・ちょっと犯罪的。
ちなみにこの嫁マリアはその後男子を5人も産んでくれた。GJである。
そうこうしている間に、ナヴァラ王国およびバルセロナ公から同盟の提案があったので即受諾。少し遅れてアラゴン王国とも同盟を結んだ。西のレオン王国と対立しているため、東の安全は保ちたいところだし。ま、いざとなったら攻めればいいや。
ここまで進めておいて直轄領の兵がたまるのを待つ。管理14の嫁のおかげで金もじわじわたまる。また幸運にもブルゴスでソフトレザーが開発された。これで軽歩兵の防御力がアップである。このゲーム、初期は数を動員できる軽歩兵が重要であるのでこれは大きい。イスラムとの戦いも楽になる。弟であるレオン王とガリシア公には男が生まれていない。よいぞよいぞ。そのまま跡継ぎが生まれるなよ。
ゲーム開始から1年以上たって直轄領の兵員の補充が終わった。そろそろイスラムを攻めようかと思っていた矢先、同盟国のアラゴン王国がサラゴザ首長国に宣戦布告した。さらにバルセロナ公もこの機に乗じて宣戦。カスティーリャも遅れをとってはとアラゴンからの要請に従い宣戦した。目標は豊かな州であるカラユタッドである。
しかしここである意味うれしい誤算が起きる。モリーナ首長国がサラゴサ首長国と同盟していたためこちらに宣戦してくれたのだ。宣戦は外交評判が落ちるのでなるべく避けたいところ。なんとも都合が良い。
さっそくエルシド率いるソリア連隊とバリャドリド伯の軍をもってモリーナを攻撃。サンチョは首都ブルゴスの軍を率いてカラユタッドに向かう。
実は財政的にはかなり厳しい大動員である。また隣国のレオン王国に攻められる危険もあったが、ここは一つの賭けである。豊かなカラユタッド州はなんとしても欲しい。
カスティーリャ王サンチョの賭けはどっちに転ぶか・・・・。
次回に続く・・・。
スネークアイズ(ゲームが落ちてパア)に100ドュカート。
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