通勤の電車で暇だとついどうでもいいことを考える癖がある。
最近考えたのは、次の疑問である。
「なぜ私は三国志(ゲームじゃなく舞台そのもの)に興味を失ったのだろうか」
私の父が未だにかなりの三国志フリークである事との対比で気づいた。
(私の父は龍狼伝を自分で全巻買うほど、三国志が好きである。
 北方謙三など小説系もほとんど買って読んでいる。)

私は横山光輝「三国志」を読んで三国志を知り、そこからゲームに入った。
光栄の三国志は1から11まで全てやっている。オンラインもOBだけだがやった。
それが最近はゲームも漫画も小説もほとんど興味がわかないのである。
こうなった転機はなんとなくわかっている。
高校で世界史を学び、西洋史に興味を持ったことだ。
古代ローマや中世ヨーロッパに興味が向く一方で三国志には飽きはじめていた。

三国志と西洋史のなにが違うのだろうと考えてみた。
電車に乗っている20分程度で思いついたのはつぎの事実である。

・・・
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「今日は真・恋姫無双の発売日だったな」

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