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I love ステイゴールド
2011年10月25日 ゲーム コメント (2)オルフェーブル三冠。
それまでのレース振りからほぼ確実視されていたため、驚きはない。
しかし感慨深いものがある。それは父ステイゴールドという点だ。
私はステイゴールドに思い入れがある。
昔、馬券をよく買っていた時代にはステイゴールドをよく軸にしていた。
1998年にはずいぶん勝たせてもらった。
人生初最初にして今のところ最後の万馬券もステイゴールドがもたらしてくれた。忘れもしない1999年天皇賞秋である。配当は13650円であった。
(1着スペシャルウィーク、2着ステイゴールド)
弱い馬ではなかったと思う。
負けたレースでも着差はそれほどなかった。
全盛期のサイレンススズカに3/4馬身まで迫ったのもこの馬である。
(そのレースでサイレンススズカは逃げていなかったが)
ラストレースである香港ヴァーズのラスト100mはすばらしい瞬発力だった。
正直にいってサンデー産駒は嫌いであるが、ほとんど唯一の例外がこの馬である。サンデーサイレンス登場以降、急速に失われた「ネタ性」を持った馬だったからだ。たとえそれがこの馬にとっての勲章でなくてもね。
その好きな馬が3冠馬、両グランプリ制覇馬を輩出した。凱旋門賞2着馬も出した。トータルの産駒成績では他のSS系に劣るものの、出した産駒の大物感ではSS系随一である。(ネオユニヴァースも同じくらいかもしれないが)
ステイゴールドの産駒は父に似ているのだろうか。それとも似てないから勝てるのだろうか。
ステイゴールド本人に聞いてみたい。
「お前の子供たち、お前と違ってずいぶんきっちり勝つじゃねえか」
あぁ・・・。オルフェーブルには熊沢を乗せて欲しかったな・・・・。
そういうドラマが今の競馬に欠けてるんだよ。
それまでのレース振りからほぼ確実視されていたため、驚きはない。
しかし感慨深いものがある。それは父ステイゴールドという点だ。
私はステイゴールドに思い入れがある。
昔、馬券をよく買っていた時代にはステイゴールドをよく軸にしていた。
1998年にはずいぶん勝たせてもらった。
人生初最初にして今のところ最後の万馬券もステイゴールドがもたらしてくれた。忘れもしない1999年天皇賞秋である。配当は13650円であった。
(1着スペシャルウィーク、2着ステイゴールド)
弱い馬ではなかったと思う。
負けたレースでも着差はそれほどなかった。
全盛期のサイレンススズカに3/4馬身まで迫ったのもこの馬である。
(そのレースでサイレンススズカは逃げていなかったが)
ラストレースである香港ヴァーズのラスト100mはすばらしい瞬発力だった。
正直にいってサンデー産駒は嫌いであるが、ほとんど唯一の例外がこの馬である。サンデーサイレンス登場以降、急速に失われた「ネタ性」を持った馬だったからだ。たとえそれがこの馬にとっての勲章でなくてもね。
その好きな馬が3冠馬、両グランプリ制覇馬を輩出した。凱旋門賞2着馬も出した。トータルの産駒成績では他のSS系に劣るものの、出した産駒の大物感ではSS系随一である。(ネオユニヴァースも同じくらいかもしれないが)
ステイゴールドの産駒は父に似ているのだろうか。それとも似てないから勝てるのだろうか。
ステイゴールド本人に聞いてみたい。
「お前の子供たち、お前と違ってずいぶんきっちり勝つじゃねえか」
あぁ・・・。オルフェーブルには熊沢を乗せて欲しかったな・・・・。
そういうドラマが今の競馬に欠けてるんだよ。
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コメント
自分の人生よりも子供の人生が華やかというのはなんだか勝ちきれないステイゴールドを見ているようです。
うちの子供も三冠とれば僕も種馬として成功かな?(笑)
ダビスタとかだと安定Cのやつしか使えないんですよね・・・。そういうゲームシステムが嫌いで私はウイポばっかでした。
マサムネさんが種馬として成功かは、なんの三冠かによると思います。
世の中にはダメな三冠もありますんで(笑)