塩野七生著「神の代理人」を読んだ。

基本的に私は塩野氏の本はかなり好きである。
古代ローマ帝国を描いた「ローマ人の物語」も中世ヴェネツィア共和国を描いた「水の都の物語」も読んだ。有体に言って面白かった。

まず好きなのは文章である。
個人的な感想ではあるが、基本的にあまり文章的修辞・虚飾がなく簡潔で力強い文章で非常に読みやすい。もちろん文学の香りに欠けるとか、人間の内面描写に劣るという批判はあるかもしれないが、淡々と力強く出来事や現象を提示されるので一つ一つのパーツを理解しやすく、それによってより全体のテーマがはっきりと浮かび上がってくる。
なんというか無駄がない文章である。軍事オタク的に言うと旧日本海軍の重巡洋艦を髣髴させる。敵艦を撃破することにだけに集中し、居住性も防御力も航行性も投げ捨ててひたすらに攻撃力のみを追求した、飢えた狼のような精悍さを持つ文章である。
以前に友人に薦められて茅田砂湖氏の「デルフィニア戦記」を読んだが(5巻まで)、その文章の回りくどさに正直辟易してしまったことがある。面白くないわけではないが、どうにもよんでいてイライラするのである。うだうだと悩んでいたりして一向に話が進まない。(私が小野不由美作品に手が出せないのも同様の理由による)
もちろん作品のテーマも伝えたいことも何もかもが違うことは承知している。これは私が小説を読みたいのではなく歴史を読みたいからである。多くの人物の行動が複雑に絡んで大きな流れを作るという歴史小説が好きだからである。銀英伝が典型例だろうか。あの小説も簡略すぎるほどの平易な文章で綴られているが、それでも面白い。
誤解のないように言っておくと優越を言っているのではない。ファンの人には申し訳ないが、あくまで個人的な好き嫌いの意見である。
(ぶちゃけ、ペールゼン侯爵LOVEな私としては、ウォルやリィの葛藤なんかどうでもいいわけでして。ペールゼン侯爵の王位簒奪陰謀日記を淡々と描いてくれた方が面白いと思うわけでして。)

長くなったので次回へ続く・・・・・。

    

GCB

2008年3月25日
ひさびさにガンダムカードビルダーの話でも。

まだちまちまと、週に1回1レア目標にしてやってます。
ほとんどCPU戦しかしてないですね。たまに対人戦もしますが、当たり前ですがほとんど勝てません。正直下手なんですよ。前バージョンですら准将に昇格できませんでしたしね。
大佐でもCPU戦でバーが上がるようにしてほしい。准将連中のおいしいエサと化してます。

これまでホワイトディンゴ隊ばかり使ってきましたが、さすがにもう限界ですかね。
自分の下手さはもちろんあるのですが、どうにもガーベラあたりに対抗できません。ホワイトディンゴ専用MSはどれも回頭速度が弱点で容易に翻弄されてしまうんです。
やっぱりアレックス使うべきか迷ってます。

それにしてもここ数ヶ月、全体の戦況が連邦の圧倒的勝利ばかりですね。
私自身は連邦メインでやってますがさすがにちょっと問題だと思います。
おそらく原因は二つ。
1、マシンガン系武装に対する修正がジオンは下降、連邦は上昇にはいった。
2、0083になって以来、優秀な高性能機が連邦により多く追加された。
大きくマクロ的には上記が原因ではないかとかんがえてます。
個別の原因では周囲の人の意見を聞くと、やはりアレックスとロングライフルが必ず槍玉にあがりますね。アレックスは固定武装のガトリングの威力が高いうえ、アムロに適正があると言うのが大きな強み。ロングライフルは防御撃ちでの射程とそれなりの威力の実弾兵器という点で優れています。個人的意見としてはロングライフルの威力をさらに-1して、アレックスのガトリングをガーベラの機関砲よりやや強い程度(フルヒット170程度)まで落とすくらいは必要かなと思います。
逆にジオンでどうなのよと思うのは新ハモン。隊長機が撤退している時に飛んでくる援護射撃が当たりすぎます。

まあ連邦ジオンそれぞれ一長一短あり、アレが強いこれが強いと上げていくときりがないので、今のままでもいいのかもしれません。ぶっちゃけみんな強い兵器、強いデッキに集中しすぎでなんだかな〜と思ってしまいます。強いデッキを模索するのも楽しみの一つであることは間違いないんですが、僕自身はロマンとかこだわりが感じられるデッキとの対戦がやってて楽しいですね。そういう時は負けても爽快な気分になります。逆にガチデッキに負けると「ムキー」となってしまいます。
所詮、ガチデッキに勝てない負け犬の意見ではありますがね。

現在欲しいカード デンドロビウムとメットコウ

闘病中

2008年3月1日コメント (3)
今私はある持病がまた発病し眠りにくい夜をすごしてます。

この病、5年位前に発病してからずっと付き合ってきました。
発病しても特に苦痛はありませんが、むしろそれが恐ろしい。直そうと思わなくなってしまうからです。友人という名の医者からは「そんなのどうやって直せっちゅーんじゃ」「一生付き合っていくしかねーんじゃねーの?」と完全に見放されました。実は私自身半ばあきらめてかけています。この病にかかってる人はそれなりにいるでしょう。




そう、「急にエースコンバット4がやりたくなる病」という恐ろしい病です。

なぜ保険がきかないのかまったく理解できません!

ちなみに私は他にも、
「急にジルオールがやりたくなる病」
「急にガンスリンガーガールを読んで鬱になりたくなる病」
など数々の難病を抱えてます。
特効薬をご存知の方は是非教えないでやってください。

最近新たに「急にHOI2がやりたくなる病」にかかった気がする・・。

  
イージス艦の件。
漁船のほうに責任はほんとになかったのかね?
イージス艦のほうに「ま、よけてくれるっしょ」的な油断があったのは間違いないと思うが。なんか偏った報道ばかりが目立つんだよなぁ。相変わらず野党の連中はファビョッているが。

そんな中、泣かせるコメントが死んだ漁師の関係者からあった。

「二人には悪いが、これだけたくさんの人が事故から今まで(捜索に)ほんとにがんばってくれた。だからこれでもう勘弁してくれ・・・。」
うろ覚えだけどこんな感じ。

泣かせるコメントだ。
生きて欲しいと願いつつも、現実的に可能性は限りなく低い。にもかかわらず海保や漁協の関係者は一生懸命探してくれてる。葛藤があったと思う。もしかしたらという期待と絶望的な賭けに多くの人の協力を借りる申し訳なさ・・・。
その上での発言だったと思う。
なんて言ったらいいのか・・・・感銘を受けたね。

さてと・・・。
誰かこのニュース映像を某家族会に見せてやってくれないか。

 
いかん! いかん!
相変わらずHOI2が面白すぎる!!
以上だ。

さて次はドゥーチェの夢、ヘタリアイタリアでローマ帝国の再現を・・・。

  
すき屋のマグロたたき丼豚汁セット大盛り。ジュローです。

人気商品・・・・それは必ず勝者と敗者を生む。
今日の夜、上記メニューを平らげたあとで夜食を買いにセブンイレブンへ。目当ては「鮭菜メシおにぎり」「照り焼きチキンサンド」「クラッツ・ブラックペッパー」である。

店に入るとクラッツしかない。しかしちょうど商品を補充しているのでちょっと待てば買えるなと思いゴルゴを立ち読みしつつ待つ。

そうこうするうちに、サンドイッチの補充が終わったようなので早速向かうが、棚にびっしり商品が埋まっているのにもかかわらず・・・・。

目当ての「照り焼きチキンサンド」がない(`Д´#)

なんでやと呆然としているとその右で「鮭菜メシおにぎり」が5個補充された! 早速ゲッツ・・・・・。

ハゲの親父が5個むんずと。(`Д´#)

やむをえん・・・。クラッツだけでも・・・・。

なくなってるし(`Д´#)

セブンイレブンはこの3つの製品を優先して大量仕入れすべきです。

 
DOL公式サイトより。

>“スキルブック”の完成に必要な日数は、スキルランク分の日数(実時間)です。これは優遇スキル・専門スキルの状態で上げたランクを含みます。例えば、Rank13まで上げたスキルが転職によってRank10になっていても、完成には13日必要になります。

  ( ゜д゜)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
   \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゜д゜ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
   \/    /

   
・その1
コンビニでポテチとペットボトルのお茶とあんまんを買う。
「袋一緒でよろしいですか?」店員に聞かれうなずく。
すると・・・。

冷たいお茶の隣にあんまん入れやがった!

あのさ〜。一緒の袋でもいいって言ったけどさ〜。
それはないんじゃないの〜?
ポテチの袋はさんでで反対側に入れるとか出来るじゃん?

殺していい? いいよね?

・その2
すきやでマグロたたき丼を注文する。
別に激ウマなわけじゃないが、個人的には好きである。
しかし今日出てきたものは・・・・・。

肝心のマグロが凍ったまま!

あのさ〜。冷凍なのはわかってるけどさ〜。
普通に食えるようにしてだしてこいよ〜。
箸で押しても形が変わらないんだぜ?

殺していい? いいよね?

・その3
わたしは電車通勤である。朝はいいが帰りが混んでいる。
乗車時間は30分ほどだが、出来れば座りたい。
そんな混んでいる電車で。

平気で足を伸ばして座席を一人二席占有するジジババども!

あのさ〜。まわりみろよ〜。
立ってる人でいっぱいじゃんかよ〜。
席をどけっていってるんじゃないんだからさ〜。

殺していい? いいよね?

(ちなみに上記に関して1と2はさすがに文句言いました。
 3は離れたとこにいましたが、さすがに誰かが言ったみたいで、
 「うぜー」って顔しながらも席を開けてました)

・DOL
ぜんぜんINしてまへん^^;
どうやら4亀にインタビューが乗ったようですが、
相変わらずストライクゾーンがずれてます。
外角低めにシンカーばかりの開発陣にはうんざりです。

・GCB
唯一明るい話題。

ハマーン様、ゲットだぜ!!!

 

RO

2008年1月9日コメント (4)
気分転換にRO始めました。

ガンスリンガーになりたいのだが・・・。
転職クエの出る町へノービスじゃたどり着けん・・・。

チビ、もしくはルカよ。
金くれw
あと転職に必要なアイテムもw
今年もよろしく!

--------------------------------------
新春早々KYなやつに遭遇した。

新春といえばおみくじ!というわけで、タロットカードを1Dでバザしてた。
「新春おみくじ」とコメだして。
みんな意図を理解してくれて、一人一個ずつ買っていく。

50人くらいにお買い上げいただいた頃に現れた。

「○○○○○がタロットカードを160購入しました。」
○○○○○は海老と米をつかった料理名が入る。

こうなるかなとは思っていたんだけどね。
ま、いいや50人くらいには楽しんでもらえたし。

○○○○○は死んでいいよ。

自業自得なんだけど新春早々萎えるなぁ・・・。

  

適正職業

2007年12月30日コメント (2)
適正職業
・・・・・魔王だな・・。
中日が川上に現状維持の提示をしたそうな。

もうね、やる気あんのかと。

確かに今年の川上は去年に比べて「オーラ」がなかったのは事実だ。勝ち数も去年の17から12に減っている。防御率も3.55とイマイチだ。完投すらゼロになってしまった。

しかしそれでも12勝8敗だ。しかも登板した26試合のうち巨人と阪神で14試合を占めている。さらにクライマックスシリーズ、日本シリーズともに第1戦の先発を任された。厳しい相手、プレッシャーの掛かる試合を任され、負ければ戦犯扱いされる・・・。それがエースだ。
そして今年中日のエースはまぎれもなく川上だったはずだ。
中田や朝倉のほうが数字はよかったのかもしれない。だが選手も落合監督もそしてファンもエースは川上と認めていたはずだ。
(中田14勝8敗 防御率3.59 完投3 朝倉12勝7敗 防御率3.36 完投3)

今年中日は53年ぶりに日本一になった。(個人的には疑義があるが)
53年ぶり日本一のチームのエース。12勝8敗、防御率3.55。

なぜ評価が現状維持なのかまったく理解できない。

そら川上も怒るだろ。
あいつは来年FA権を取得するんだぞ?
そんな時期にこの扱いか?

今年福留がメジャーに去った。これ以上人気選手の流出はなんとしても避けるべきじゃないのか? 川上は中日のスター選手じゃないのか?

スター選手のメジャー流出も当然だな。

  
フクロウなど飼ってみた
ムフフ・・・。
一発で希望の白茶を引けたぜい。
今回の肥の垢BAN騒動について。

肥がRMT対策として海外からの不正接続を取り締まったとのことですが、どうもRMTと関係ない人の垢もBANされてしまったようで騒ぎになってます。

いろいろ思うところはありますが一言だけ。

もっとうまくやれよ。
相変わらず顧客意識がゼロだな。
他のゲーム会社(□とか)も同じことしてるってのは言い訳にならないぜ。

(ちなみに今日も業者らしき艦隊を見かけた)
  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

12/2追記
どうにも文章が下手ですまんこってす。
下記のように思うわけです。

 「海外からの接続が規約違反なのは間違いないので、RMTへの関与非関与にかかわらず、海外からの接続者の垢を肥がBANすることは正当と言えるが、これまで放置してきたことも考慮すると、事前連絡や説明もなしにいきなりBANするやり方は、たとえ契約上正当な行為でも企業として誠意のある行動と見なされるとは思えない。規約を守っている通常ユーザー(全員じゃないにしても)からも反感を買うことは容易に予想できたのではないだろうか。RMT対策とか小賢しい題目をつけるくらいなら他にやりようがあったのでは。」

  
 
HOI2が凶悪に面白い。

今の肥におもふ

2007年11月12日
某方のブログに触発されて。
今の肥について思ふところを少々。

やっぱり社長がシブサワコウの中の人から変わった時以降おかしくなった気がする。企業としては大きくなってるのかもしれんけど・・・・。
なんていうのかな、「面白いゲームを作ろう」という姿勢から「ゲーム作って儲けよう」という姿勢に変わった気がする。営利企業としては今の運営方針がいいかもしれないですがね。やっぱりゲーム開発費がかさむようになって、今までの経営方針ではやっていけなくなったのかな。
たぶん肥に限らずどこのゲーム会社でも同じような問題を抱えてるんだろうけど。面白くても売れなきゃ意味がないけど、逆は大いに意味がある。

そういう意味でいうと、日本のゲーム業界でもっとも恐るべき企業は
なんといってもアリスソフトだろうね。
昔の自社のソフトを配布フリーなんてしてるのはここだけじゃない?
しかもいまやっても激烈に面白いソフトだってある。
(鬼畜王ランスとか今やっても面白すぎる)

みんなアリスソフトを見習え。無理だと思うけど。

 
AC6・・・エースコンバット6についてです。
私がこれをどれだけ楽しみにしていたかは、XBOX360をこのゲームのために買ったことからも明らかですが、その出来は私を満足させるものではありませんでした。
(以下はEASYでストーリーモードをクリアしての感想です。ACEモードまでクリアして評価が変わる可能性もあります。またあくまで非常に個人的で自己中な感想ですのであしからず。)

エースコンバットといえばいろんな意味で「熱さ」が売りのゲームだと私は思ってます。敵エースとのドッグファイトの熱さ、ストーリーの熱さ、無線のセリフの熱さ・・・。
敵の超兵器に挑む時。
「大陸の空を取り戻せ」
最初交戦すら許可してくれなかった敵エース部隊に再戦を挑む時。
「大丈夫だ! こっちのエースは向こうのより速い! 交戦を許可する!」

この熱さが6にはありません。

?ストーリーが熱くない
はっきりいってチープ。ダメです。一つの戦争をいろんな視点で見るといえば聞こえがいいですが、どれも安っぽいドラマで主人公=プレイヤーとの絡みも薄く、盛り上がりに欠けます。「は? これで終わり?」って感じです。導入は面白いんですが、料理しきれてません。
あとまずかったのは主人公のパートナーであるシャムロックのキャラです。こいつのキャラがもう薄いのなんの。ラーズグリーズ隊や片羽の妖精と比べると紳士すぎて全く面白くありません。平たく言えば個性がない。なんつーか昔のドラクエのキャラみたい。
「帰ろう、愛するもののもとへ」とかテンプレ杉だろ。激ウザス。
(CV小山力也がさらに紳士ぶりに拍車をかけてます)

?敵エースとの対戦が熱くない
これもイマイチ。今回のライバル隊シュトリゴン隊はストーリー上おまけに過ぎません。雑魚より強い敵というだけ。ストーリー中盤で主人公を倒すためにイケメンのパイロットが出て来ますが、こいつとの決戦も盛り上がりません。せっかくシュトリゴン隊を10機近く率いてきたのに自分以外には帰れと言って他の機体は返しちゃうし。そのくせ単機で挑んでくるならまだしも、無人機をいっぱい引き連れてくるし。撃墜すると「勝った」とかぬかしますが、そのかっこよさは同様の最後を遂げたノリス・パッカードの足元にも及びません。

?無線のセリフ
今回はXBOXの処理能力もあって敵の数が半端じゃなく多いです。そのため無線のセリフをあまり堪能できません。ただこれは私自身の処理能力の問題ですので欠点にはならないかもしれません。
ただ記憶に残るほどいいセリフはあんまりなかったかと思います。とくにAWACSの無線は事務的なものばかりでイマイチでした。

?その他
ミッション数が少ない。登場機体が少ないという問題もありますが、こちらはEASYでやっただけなので保留にします。ただアサルトレコードの少なさからすると期待できそうにありませんが。(アサルトレコードはACゼロの10分の1くらいか?)

とまぁ、不満点をつらつらと書きなぐってみました。ストーリーに対する不満が多いですが、そもそもエースコンバットはストーリーとミッションが密接に絡んで盛り上がりを見せる点で衆に優れていた訳です。
S.T.Sさんのブログにもあるように背負っているもの、つまりバックボーンがあると同じ試合、同じゲームでも興奮は倍にも10倍にもなりますが、今回はストーリーとミッションが完全にばらばらで、相乗効果がありませんでした。(あくまで個人的感想ね)
戦闘機同士が戦う。それだけならこれほど支持されるわけありません。
それぞれにドラマを背負った戦闘機同士が戦う。だからこそ面白いんです。

フライトシューティングゲームとして映像はすごい。ゲームとしてもまぁ面白い。
でも「エースコンバット」としてはイマイチでした。
次作を作るなら「エースコンバットの何が支持されているか」をもう一度見つめなおして欲しいですね。

このゲームのためにXBOX360を買った人は結構いるかと思いますが、これからの人には「正直微妙」としておきます。

さて、アイマスでもやるか。
レッスン難しいよ。オーディション仕組みがよくわからん。教えてエロい人。

   

AC6

2007年11月6日コメント (3)
正直いまいちでした。
理由は後日。
中日が5連勝してしまった・・・。
もともとこのクライマックスシリーズ、2位の中日に有利なのはわかっていた。3位の阪神はシーズン終盤で完全に調子を落としていたし、1位の巨人は日程が空きすぎている。調子の落ちた阪神を叩いた勢いで、試合感覚の戻らない巨人も叩ける。かつてパリーグで起こった日程の問題点から何も学ばなかったセリーグ側の馬鹿さ加減には呆れるだけだが、それでも中日の強さばかりが目立った5試合だった。

先発は大きく崩れず、岩瀬は8回からの投入を連続しても磐石。打線もアライバはしぶとく出塁し、森野とウッズがしっかり返す。谷シゲにいたっては「お前シーズン中と別人やんけ」という活躍ぶり。このままの調子なら日本シリーズも負ける気がしないほど絶好調。もうこのままいってまえ。

さて、これで読売の動きが楽しみになってきた。
ほら見ろ、プレーオフ馬鹿らしいだろ?
もう来年からやめようぜ?

・・・・・・・・・
以下は阪神ファンは読んではいけません。
忠告したので読んで嫌な気分になってもあしからず。



おいコラ藤川、おまえなんてコメントしてくれんだよ。
空気読めやコラ(#゜Д゜)

日テレの生中継でのお前のコメント何よ?
「シーズンではやっぱ巨人が強かったんで・・・」
優勝決定直後のコメントがこれか?
そんなこと言われんでもわかっとるわ!
中日ファンの喜びに水差しやがって。

お前の言うとることは正しい。
ペナントの覇者は巨人。それは間違いない。
けどな、優勝決定から5分もたってない実況席で言うか?

もう一度言う、空気読めやコラ(#゜Д゜)

阪神ファンの人ごめんなさい。
でもどうしてもあの一言は許せませんでした。

  

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